自転車ヘルメット盗難防止に100均アイテムを紹介!鍵やロック方法なども!

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2023年4月から改正道路交通法の施行により、自転車に乗る際に、ヘルメットの着用が全ての人を対象に努力義務とされることになりました。

安全面を考えたり、法律の改正を契機にヘルメットの着用を始める方も多いのではないでしょうか。

ヘルメットは持ち歩くとかさばって邪魔になってしまい、不便ですよね。でも、自転車と一緒に置いておくと、せっかく買ったヘルメットの盗難も気になりますよね。

この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

ヘルメットの盗難を防止するアイテムはどんなものがあるの?
コストをかけずにヘルメットの盗難を防止する方法は?

この記事を読むことで以下のことがわかります
  • ヘルメットの盗難を防止する方法
  • 100均で購入できるヘルメットの盗難防止アイテム
  • 100均以外のヘルメットの盗難防止アイテム
目次

自電車ヘルメットは持ち運ばずに盗難防止する方法は?

自転車のヘルメットの盗難を防ぐ一番確実な方法は、ヘルメットを持ち運ぶことですが、かさばってしまうため、できればどこかに置いておきたいですよね。

でも、自転車のカゴの中に放置しておくと、ヘルメットの盗難が心配だと思います。

そんなときには、自転車につけてロックしておくヘルメットホルダーなどを利用することがおすすめです。

自転車のカゴや、カゴがついていない場合でもハンドルやサドル部分など、好きな場所にヘルメットを括り付けておくことで、盗難防止になりますよ。

自転車用のヘルメットホルダーは、大きく分けて

・ワイヤー式

・カギ式

・ダイヤル式

この3種類が存在しています。

それぞれのタイプのポイントを踏まえてどのタイプが良いのか考えてみましょう。

ワイヤー式タイプ

ワイヤー式タイプは定番商品ですよね。

ワイヤー式タイプを購入する際のポイントは、以下の通りです。

・切断されないよう、強度が高いものを選ぶ

・ワイヤーの先端がダイヤル式ではなくカギ式のものの方が確実
 ※鍵は自転車の鍵と一緒にしておくと便利!

バイク用のものだと強度が高いため安心!

カギ式タイプ

カギ式タイプは、直接佐渡理に取り付けることができ、ホルダー部分にヘルメットを通して置いておくことができます。

カギ式タイプを選択する場合のポイントは以下の通りです。

・ヘルメットのストラップを通すと、ストラップが切られてしまう可能性があるため注意!

・可能ならヘルメットの通気穴(ヘルメット本体の穴)に通しておくと安心

・鍵は自転車本体の鍵とセットで持ち歩いておくと便利

ダイヤル式タイプ

ダイヤル式を選択する場合のポイントは以下の通りです。

・ダイヤル式は鍵を持ち歩かなくて良いので便利!

・ただし、1桁だけをずらしておくと解読されてしまう可能性があるため注意が必要!

自転車ヘルメット盗難防止におすすめの100均アイテム

ヘルメットの盗難防止アイテムには様々な種類がありますが、できればコストをかけずに揃えたいですよね。

身近な100均でも、ヘルメット盗難防止に役立てることができるアイテムを揃えることができるんですよ!

100均で購入することができるワイヤーロックが最も便利なアイテムです。

ワイヤーロックを使って、自転車のカゴやサドル下部などとヘルメットを繋いでおけば一先ずは安心ですね。

ダイソーやCan Doといった大手の100円ショップでもワイヤーロックの取り扱いはありますので、近くの100均へいってみてくださいね。

ただし、100均の商品の場合、ワイヤー部分が細く、強度が心配な商品もありますので、

ワイヤー部分の強度が強いものを選ぶ

ことを心がけてくださいね。

自転車ヘルメット盗難防止におすすめのその他のアイテム

ここからは、おすすめの自転車ヘルメットの盗難防止アイテムについてご紹介します。

ヘルメットホルダー

好きな場所に設置することができるヘルメットホルダーです。

ハンドルや、シートポスト(サドルの下)など、好きな場所にねじをつかて取り付けることができます。

ヘルメットの取り出しには付属の鍵が必要ですので、安心してヘルメットを自転車と一緒に置いておくことができますよ。

カラビナ式ロック

カラビナ式のヘルメットホルダーもあります。

自転車の本体とヘルメットを繋いで使用するタイプです。

カラビナなので強度も安心ですね。

また、自転車に限らず様々な用途で使い回しができることもポイントです。

まとめ

今回は、自転車のヘルメットの盗難防止アイテムについてご紹介させていただきました。

ヘルメットは持ち歩くとかさばってしまうため、できれば置いていきたいですが、盗難に遭ってしまって買い直すのも避けたいですよね。

そんな時は、ヘルメットの盗難防止アイテムを使うことがおすすめです。

盗難防止アイテムは、主に

・ワイヤー式

・カギ式

・ダイヤル式

の3種類があります。

中でも最もメジャーなワイヤー式は、100均でも購入することができますよ。

盗難防止アイテムを購入する際には、価格も大事ですが、強度もポイントになります。

ぜひ、ご自身の用途・予算にあったアイテムを見つけてみてくださいね。

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