ボイプラ【プラネットパス】がない理由は?なぜ救済措置がないのか考察

日韓同時放送のオーディション番組『BOYS PLANET(ボーイズプラネット)』で、2023年3月23日に第2回生存者発表が行われました。

28名の生存者が発表されましたが、脱落者が復活できる「プラネットパス制度」はないのかと話題になっていますよね。

ガルプラ(ガールズプラネット)の時はあったのに、なぜボイプラには「プラネットパス」がないのでしょうか。

ボイプラではなぜ「プラネットパス制度」がないのか、その理由について考えてみました。

ボイプラにはプラネットパス制度はない?
敗者復活のチャンスは?

この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。

\この記事を読んでわかること/
  • ボイプラで「プラネットパス制度」がない理由
  • ガルプラの「プラネットパス制度」とは
目次

ボイプラにプラネットパス制度がないと話題

韓国のサバイバルオーディション番組『ボーイズプラネット(略称:ボイプラ)』は、2023年2月から放送されています。

第1回、2回と生存者発表式が行われ、誰が生存して誰が脱落するのかハラハラしますよね。

脱落した練習生のファンから残念な声が挙がる一方で、ボイプラには「プラネットパス制度」はないのかとSNSでは話題になっているんです。

<プラネットパス制度>
マスターたちが脱落した練習生を復活させる制度

「プラネットパス」は簡単に言うと「敗者復活」です(^^

Kep1erが誕生した『Girls Planet 999 : 少女祭典(通称ガルプラ)』ではあった「プラネットパス」ですが、今回のボイプラでこの制度がないんです。

プラネットパスがないことにSNSでは…

ガルプラにはあったのに、なんでボイプラはないの?

プラネットパスないならボイプラ名乗らないで!!

脱落するには惜しい人が多すぎる~(泣)

ガルプラであった「プラネットパス制度」をボイプラでもやって欲しいとの声がたくさんありました(>_<)

ガルプラのプラネットパス制度について

韓国のオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典(通称:ガルプラ)」は、2021年8月~10月の期間に放送されていました。

ガルプラはプラネットシリーズ第1弾で、ガールズグループ「Kep1er」が誕生したことでも知られていますよね♪

そんなガルプラでは、脱落者が復活できる「プラネットパス制度」がありました。

<ガルプラ・プラネットパス制度>
脱落した参加者の中で、マスターが韓国・日本・中国から1人ずつ選び、脱落を取り消すことができる

脱落してしまっても、マスターの評価により復活できるチャンスがガルプラにはあったんですね。

この「プラネットパス」は番組開始の初回から適用されていましたよ。

なので、生存者発表式の第1回から3回で脱落した練習生が復活していました。

ボイプラにプラネットパスがないのはなぜ?救済措置がない理由

2023年2月から放送されている「ボーイズプラネット(ボイプラ)」も、ミッションが進み脱落する練習生も増えてきています。

推しの練習生が脱落してしまい、「プラネットパス」での復活を希望するファンの方も多くいらっしゃいますよね!

では、ガールズプラネット(ガルプラ)のように練習生に対しての救済措置「プラネットパス」がないのは何故でしょうか。

その理由について考えてみました。

視聴者投票100%

ボーイズプラネット(ボイプラ)からデビューするのは、視聴者の投票100%で決定するというのがルールになっています。

ボイプラでは第2回までの投票を終えて生存者発表式が行われていますが、その順位は全て視聴者の投票で決められています。
(※2023年3月24日時点)

視聴者投票で決める理由は「番組側と投票過程を分離して公平を保つため」と言われていますよ。

公平性を保つため、視聴者投票100%としている

「プラネットパス制度」を使って脱落者を復活させるとなると、マスターが介入することになります。

そうすると視聴者投票100%ではなくなってしまいますよね。

また、プラネットパスで復活するチャンスをなくし、一つ一つのミッションを全力で取り組んで貰いたいという思いもあるのかもしれません。

ただ、本当に実力のある練習生が脱落することもあるので、マスターの介入(プラネットパス制度)も必要なのでは…という声もありますよ。

オーディション方式の違い

ガールズプラネットでは韓国・日本・中国から参加者が集まっていました。

その中で、共通点のある3人組(韓国・日本・中国から1人ずつ)を1つの「セル」としてミッションをこなしていたんです。

<ガルプラ>
3人組(韓・日・中1人ずつ)のセル方式

<ボイプラ>
Kグループ(韓国)・Gグループ(韓国以外)で構成

ガルプラの場合は、3人中1人でも脱落者がいれば、全員が脱落することになっていました。

セルの中で評価が高い練習生がいても脱落することがあるという過酷なルールですよね…

なので、その救済措置としてガルプラでは「プラネットパス」があったのではないかと考えます。

ボイプラはグループ分けはあるものの、連帯責任での脱落がないので、「プラネットパス制度」もないのかもしれません。

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まとめ

オーディション番組「ボーイズプラネット(略称:ボイプラ)」で脱落者が復活できるプラネットパスがない理由についてまとめました。

ボイプラでは、脱落した練習生が復活できる救済措置「プラネットパス制度」が何故ないのかとSNSで話題になっています。

Kep1erが誕生したオーディション番組「ガールズプラネット」では「プラネットパス制度」があり、脱落者が復活できるチャンスがありました。

ボイプラで「プラネットパス制度」がない理由について考えられるのは次の通りです。

・公平性を保つための視聴者投票100%
・オーディション方式の違い

ボイプラでも「プラネットパス制度」があれば、脱落してしまった推しの練習生が復活できるチャンスがあるのに残念ですよね(>_<)

最後までご覧くださってありがとうございました。

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