南海キャンディーズ・山里亮太さんとオードリー若林正恭さんの2人の半生を描く、実話を基にした新日曜ドラマ「だが、情熱はある」
第8話より急遽エンディングがKing&Princeの新曲に変更になり、今までエンディングだった曲がオープニング主題歌に変更になりました。
今回なぜ主題歌変更になったのでしょうか。
気になる方も多いと思いますので、経緯や、ファンの意見などをまとめたいと思います。

だが情熱はある主題歌変更になった経緯
日曜ドラマの「だが、情熱はある」
King&Princeの高橋海人さんとSixTONESの森本慎太郎さんが、お笑い芸人の南海キャンディーズ・山里亮太さんとオードリー若林正恭さんの半生を演じ、似ていると話題のドラマです。
放送まであと4️⃣時間!
— だが、情熱はある【公式】第8話 5月28日放送 (@daga_jyounetsu) May 21, 2023
撮影で一緒になることが少ない3人のレアオフショ✨✨
この日はAMに髙橋さんと戸塚さんが、PMに森本さんが撮影。森本さんと初対面の戸塚さんは、「会いたかったですー!」とハイテンションでした😚#髙橋海人#森本慎太郎#戸塚純貴#だが情熱はある pic.twitter.com/0A9a7VnUMq
そんな「だが、情熱はある」の主題歌は1話~7話は、SixTONESの「こっから」が主題歌となっていましたが、6/28(日)放送の8話からKing&Princeの「なにもの」に変更となりました。
だが情熱はある主題歌変更の理由は?W主題歌はありえる?
では、なぜ「だが、情熱はある」の主題歌が変更になったのか理由について調査してみました。
- King&Prince新体制の宣伝
- 主人公2人がKing&PrinceとSixTONESということでそれぞれのグループを使う為
- 話題性の為
- 視聴率UPの為
それぞれ詳しく見ていきましょう。
理由①King&Prince新体制の宣伝
一つ目は、King&Princeの新体制の宣伝です。
King&Princeはこれまで5人で活動を行っていましたが、5/21で平野紫耀さん・岸優太さん・神宮寺勇太さんがKing&Princeを脱退し、5/22~永瀬廉さんと、高橋海人さんの2人体制となりました。
なので、2人体制になった新生King&Princeを宣伝するために変更した可能性がありそうです。
理由②主人公2人がKing&PrinceとSixTONESということでそれぞれのグループを使う為
考えられる2つ目の理由は「主演それぞれのグループを使うため」です。
「だが、情熱はある」の主人公はKing&Princeの高橋海人さんとSixTONESの森本慎太郎さんです。
それぞれ所属しているジャニーズグループが異なるため平等性を取るために、前半戦SixTONES、後半戦はKing&Princeと交代させるためだったのではないでしょうか。
そう考えると確かに自然で納得できますね。
理由③話題性の為
3つ目の理由は「話題性の為」です。
ドラマの主題歌変更というのはあまりなく、異例ですよね!
実際今回、主題歌変更になるということで、メディアネットニュースなどでも取り上げられました。
本作の主題歌に「King & Prince」13枚目のシングル「なにもの」が決定。
引用元:Yahooニュースより
この楽曲は5月28日(日)の第8話よりエンディングで放送される。
「SixTONES」が歌う主題歌「こっから」は新しくオープニングを飾り、今週末よりダブル主題歌体制となる。
その為話題を呼ぶためにあえてW主題歌に変更した可能性はありますね!
理由④視聴率UPの為
4つ目の理由は「視聴率UPの為」です。
これは話題性の為と似ていますが、過去あまり見ない「ドラマでの主題歌変更」を発表し、気になった人たちや、King&Princeのファンが8話を見ることで視聴率UPに繋げる作戦の可能性があります!
確かに主題歌変更すると言われたら今まで見たことなくてもどういう事だろう?と思ってドラマ見てみようと思いますもんね!
W主題歌は近年のドラマではあまり良くあることではありません。
しかし、実はアニメ界ではW主題歌はよくあります。むしろアニメはほとんどがW主題歌ですね!
だが情熱はある主題歌が変更になったことに対するみんなの意見
今回の主題歌変更になったことでファンはどのような反応だったのかまとめてみました。
プラス意見
- 新体制で主題歌楽しみ!
- ダブル主演だからダブル主題歌にしてくれるのはありがたい。
だよね!そうでなきゃ!
— sako (@sa90012249) May 25, 2023
ちゃんとダブル主題歌にしてくれた❤️
「こっから」は新しくオープニングを飾ることも決定し、5月28日より「だが、情熱はある」はダブル主題歌体制となる。⁰#だが、情熱はある#ダブル主題歌
マイナス意見
- このタイミングでの交代はひどい
- SixTONESだけのための主題歌だったのに
- SixTONESが都合よくつかわれたように感じる
だが情熱はあるの主題歌交代はひどいな
— みみ👑 (@johnnys_4_EVER) May 23, 2023
あんだけ5人キンプリ(主に平野紫耀)冷遇しておいて追い出したとたん新生キンプリ激推ししてるの笑えるしいつもやること鬼畜
スト担怒るの当然案件
キンプリ2人だと違和感が。。
— あっち (@acchi_0305) May 24, 2023
だが情熱はあるの主題歌がSixTONESからキンプリになるのは、ちょっとなー。
SixTONESが都合良く使われてた感があって悲しい😭
全体的にはマイナス意見の方が多くありました。
やはりSixTONESのファンとしては途中で、King&Princeの新体制を都合よく利用され変更されてしまうように感じている人が多いようですね。
まとめ
今回はKing&Princeの高橋海人さんとSixTONESの森本慎太郎さんが主演の日曜ドラマ「だが、情熱はある」の主題歌変更について理由やファンの意見をまとめました。
- 5/28(日)放送の第8話よりエンディング曲だったSixTONESの「こっから」がOPとなりエンディングにKing&Princeの「なにもの」に変更となります。
- 変更理由は、「新体制のKing&Princeの宣伝」や「話題性を呼ぶため」などが考えられます。
- ファンはあまり快く受け入れていないようで、King&Princeの新体制を都合よく利用しSixTONESの主題歌をあえてOPに変更したのでは?という意見が多くありました。
W主題歌はドラマではあまりないことですが、実際にW主題歌のドラマも過去にはあるので
予め決まっていたこともあるかもしれませんね。
新しいエンディングも含めてドラマを楽しみましょう♪
最後までご覧いただきありがとうございました。