放送終了後は毎回話題となる「ハヤブサ消防団」ですが、2023年9月7日放送回も話題となっていますね。
特に登場するたびお化けみたいで怖い!!と言われる白髪の女性老婆「映子」は今回の登場シーンも怖かったですよね。
主人公の背後に映し出された時はビクッ!!としてしまった人は多かったことでしょう。
いまだ正体がはっきりしない「映子」の正体や原作とドラマの違いを調査してしまいました。

ハヤブサ消防団「映子」の正体は?何者?
「映子」は原作にも登場している?ドラマとの違いは?
この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。
- ハヤブサ消防団「映子」の正体についての考察まとめ
- ハヤブサ消防団「映子」の原作とドラマとの違い
ハヤブサ消防団映子の正体は何者?
幽霊みたいで怖いと話題の「映子」ですがいったいどんな人物なのか気になるますよね。
調査しました。
「映子」の正体に関しては2023年9月7日の放送回でも正体ははっきりしませんでした。
しかし「映子」が物語の上で重要な人物となるのは確実でしょう!!
主人公の太郎に家に勝手に入って、手には教団の聖母「山原展子」の写真を見せながら何かを太郎へ必死に訴えかけていた!!
2023年9月7日の放送回では太郎に何かを訴える場面がありました。
すぐに教団の男女が迎えにきて連れ帰ってしまいます。
この場面だけ見ても「映子」が重要な人物だと言うことは分かりますね。
「映子」について考察
まずは今までの放送回をもとに「映子」について判明している事を紹介していきます。
以上が2023年9月7日放送回までに判明している「映子」に関する情報です。
これを見る限り「映子」は
聖母アビゲイルの信者
これに関しては間違いないでしょう。
しかし少し引っかかるのは、
「聖母アビゲイル教団」を怖がっている様子あり
教団信者であるなら怖がる必要はないはずです。
しかし明らかに主人公の家から連れ帰る際は嫌がっていましたし、教団の現ボスだと言われている弁護士の杉森登を怖がっていました。
さらに主人公の家に行ったと知った立木彩は主人公に対し、
映子さん何か話しましたか?
と探りを入れている点も含めると「聖母アビゲイル教団」と「映子」の関係が信頼関係があるとは思えませんよね。
むしろ教団にとって不利益になることを知っている為に監視下に置いている
こういった可能性も考えられますよね。
そうなると「映子」は、
そういった事も十分あり得る話しですね。
「映子」の正体について考察
「映子」の正体については2023年9月7日放送回でも不明です。
最終回である2023年9月14日の放送回で全て明らかになるようですね。
そこで今までの放送回などをもとに「映子」の正体について考察しました。
一番可能性の高い考察としては、
「映子」は聖母アビゲイル教団の信者であることは確定でしょう。
・聖母アビゲイル教団から監視されている
・監視はされているが大事に扱われている
・聖母の儀式に必要な人材
以上のことを踏まえて考えると、聖母アビゲイル教団にとって何か重要な人(ポジション)にいる事は明らかですよね。
以上を踏まえて「映子」の正体について考察していきましょう。
考察①:住職の子供
ハヤブサ地区の中心部に山門を構える随明寺の住職である「江西佑空」ですが、2023年9月7日放送回にて衝撃の新事実が判明しましたね。
それは、
江西佑空の父が愛人との間に作った子供が「山原展子」でした。
母が亡くなり江西家に引き取られた「山原展子」でしたが父親からひどい虐待をされていたそうです。
そんな父親の代わりに「山原展子」の面倒を見ていたが住職「江西佑空」という事が判明したのです。
父親代わりとして接していく中で2人の中で恋愛感情が芽生えた末に「映子」が誕生したとう考察にいたります。
聖母「山原展子」の実子だとすれば大切に扱われるのは理解できますね。
当然教団のトップとなっていてもおかしな話でもありませんね!!
年齢を考えると違うとの意見もありましたが、可能性としては考えられますよね^^
考察②:聖母の異父姉妹
もう一つ血縁関係で考えられるのは、
先述したように「山原展子」は住職「江西佑空」の父と愛人との間に生まれた子供です。
母は亡くなった為に江西家に引き取られたようですが、兄弟姉妹が居たかなどは分かりません。
しかし可能性はあります。
「山原展子」が産まれた後結婚し、その人との間に子供がいても不思議ではありませんよね。
母親が亡くなり何だかの理由で「山原展子」の実父に引き取らせたと言う可能性は大いにあり得ます。
聖母「山原展子」の妹となれば大切にされる理由もわかりますし、教団トップとなってもおかしくありませんね。
考察③:聖母帰還の為の人材
突拍子もないような考察のように聞こえますが理由もしっかりありますよ^^
「映子」は仮の聖母であって立木彩を聖母にする為だけに利用されている可能性もあり
立木彩は入会時に、
聖母の魂を受け継ぐものかもしれない
と教団のトップから言われています。
聖母アビゲイル教団がはやぶさ地区を教団の拠点とする計画の際も、立木彩は何もせず聖地であるはやぶさ地区に居ることに意味があるという言い方でした。
凡人では出来ない「山原展子」のような開眼することも立木彩ならできるとも言われていましたよね。
さらに2023年9月7日放送回は「聖母の帰還」というタイトル名やその放送回で信者達が立木彩に対して、
聖母になられる方
と発言しています。
以上のことから考えると聖地であるはやぶさ地区で行う
以上の事が考えられるのです。
2023年9月14日の最終回予告映像にて、
大きな木に向かって信者が列を正し広い野原を行進
↓
円状に並び空を見上げる(おそらく日食を見るため、メガネを皆持っている)
↓
太陽に照らされる「映子」が映し出される
明らかに何か儀式を行う事は確実でしょう。
さらにそれには「映子」が鍵だということは予告映像から見てとれますよね。
このことから「映子」は日食の日に行う聖母帰還の儀式のために必要な人材と言うことが考察できます。
儀式に必要という事は先述した聖母「山原展子」の血縁関係という事にも繋がってくる可能性は高いですね^^
原作とは違った結末になりそうでワクワクしますね^^
原作も面白いので是非読んでみてください。
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ハヤブサ消防団映子(白髪の女性)は原作に登場する?ドラマとの違いは?
登場するたび怖い!!と言われてしまう謎の白髪女性「映子」ですが、原作には登場するのでしょうか。
ドラマと原作の違いなどを調査しました。
「映子」の原作登場について
原作では「映子」は登場するのでしょうか。
一体どんな人物かというと、
・信心深い隠れオルビス信者
・犯人に繋がる手がかりになる人
簡単に説明すると以上のような人物で登場しています。
しかしドラマのような鍵を握る重要な人物ではなく、
村にいる隠れ信者というだけの人物
原作の白髪女性「野々山映子」はストーリーの上で重要な人物でないことが判明しました。


「映子」のドラマと原作の違い
原作とドラマでの「映子」の人物像は異なるようですね。
では違いが何かを見ていきましょう。
ドラマ | 原作 | |
名前 | 映子 | 野々村 映子 |
容姿 | 白髪初老 | 白髪初老 |
教団との関わり | ・聖母アビゲイル教団の信者 ・信者だが怖がっている様子 ・聖母「山原展子」に近しい人 ・教団からは特別扱いされている | ・オルビス テラエ騎士団の信心深い隠れ信者 |
主人公との関係 | 主人公太郎の亡くなった父の遠縁 | 主人公との関係は2023年9月7日放送回までは不明 |
物語との関わり | ・儀式に必要な人材(考察) ・聖母「山原展子」と何だかの深い関係 ・物語の鍵を握る人物 | ・一時は放火犯や教祖様だと疑われる ・ただの隠れ信者で物語の鍵を握る人物ではない |
ドラマと原作での「映子」の違いをまとめてみました。
原作とは違いドラマの「映子」は存在感も含め重要な人物なのは確実です!!
原作を見た人でも楽しめる十分楽しめるTV版の「ハヤブサ消防団」を皆さんのぜひ見てくださいね^^
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まとめ
今回はハヤブサ消防団の白髪女性「映子」についての正体や原作との違いなどを調査しました。
調査した結果は以下の通りになります。
最終回を目前にした2023年9月7日放送回でも「映子」の正体は判明しませんでした。
何かしら物語の真相を導く上で重要な人物と言うことだけは確実ですね。
2023年9月14日でハヤブサ消防団は最終回を迎えます。
そこで「映子」と聖母「山原展子」の関わり、儀式と聖母アビゲイル教団の真の目的も全てが明らかにされるでしょう。
最終回を迎えるのは寂しい気持ちもありますが、全てが繋がり真実が判明するので楽しみですね^^
最後まで読んでいただきありがとうございました。