ハヤブサ消防団|王様の耳はロバの耳の意味は?徳田省吾の死亡理由と犯人についても

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2023年7月スタートの木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」の第7話で放火犯が判明しましたね。

放火犯は主人公の親友でもある徳田省吾でした。

犯人と言うだけでなく亡くなってしまうという衝撃の終わりを迎えた今回の放送回は話題をよんでいます。

今回は放火犯だった徳田省吾について調査しました。

徳田省吾の「王様の耳はロバの耳」の意味や意図は?
犯人である理由は?徳田省吾の死亡理由は?

この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。

\この記事を読んでわかること/
  • 徳田省吾の「王様の耳はロバの耳」の意味と意図の考察結果
  • 徳田省吾が放火犯と言われる理由
  • 徳田省吾の死亡理由の考察まとめ
目次

ハヤブサ消防団省吾の「王様の耳はロバの耳」どんな意味?何を伝えたかったのか

徳田省吾帰ったら全てを話すと言って主人公たちの前を去っていきました。

しかし次の日に水死体として発見されます。

衝撃の展開でしたね・・・。

さらにハヤブサ消防団にメッセージを残していましたが、それも衝撃的な内容でしたよね。

王様の耳はロバの耳

何度もこの言葉を繰り返す徳田省吾の残した動画の意味は何なのでしょうか。

意味がとても気になるので調査してみました。

そもそも「王様の耳はロバの耳」の意味は、

周りに知られたくない真実や秘密を隠そうとしても隠し通すことは困難である

以上の意味で多く使われることがあります。

徳田省吾が何か秘密を抱えていて、

ハヤブサ消防団のみんなに言いたいけど言えないというストレートな意味

を示しているのではと考えられます。

ハヤブサ消防団として活動してきた徳田省吾を始め、森野、宮原、藤本、三浦、山原の6人はハヤブサ地区の住人の中でも絆は強いです。

徳田省吾も「みんなのため」という理由で犯行を行ったというような発言を動画内でしています。

さらに主人公が徳田省吾が放火犯だと話す際には、

消防団員は誰一人として省吾を責めることは無かった

ハヤブサ消防団のメンバーの優しさやみんなとの絆の深さを実感する中でも、どうしても言えない秘密や犯行理由があったのでしょう。

そう言ったどうしようもできない気持ち「王様の耳はロバの耳」と言う言葉に込められているのではないでしょうか。

徳田省吾が投稿した動画の中で、

さっきは危なかった言ってまいそうになった。
王様の耳はロバの耳や!
もうちょっとやで、ハヤブサが活気づくときがくるんや。
みんなに黙っているのは辛かった
でもこれは消防団より大切な俺の使命
時間がかかるかもしれんけど、みんなもいずれわかる。
全ては必要なことやったんや。

上記のような発言をしています。

このことからもやはり「王様の耳はロバの耳」に込められた意味は、真実を言いたいけど言えないと言う意味が込められているでしょう。

ビデオを撮影をしながら「王様の耳はロバの耳」と叫ぶ姿は少し異様に見えました。

それだけ何か「絶対に言えない秘密」を抱えていたのでしょう。

動画の中の徳田省吾には何か強い使命感のようなものを感じとれました。

その使命とはハヤブサ地区やハヤブサ消防団を含む住民みんなの為だと思っていたようです。

本当の理由がなんだったのか2023年8月の放送回では明かされていません。

今後詳しい理由や背景が明かされていくのでしょう。

ハヤブサ消防団から目が離せませんね!!

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ハヤブサ消防団放火犯は省吾である理由と考察

放火犯は徳田省吾だと言う事は判明しました。

調べてみると理由については3つ挙げられます。

詳しく見ていきましょう。

①軽トラのエンジン音

主人公である三馬太郎はずっと自分の家に放火した軽トラを探していました。

そして見つけたのです・・・

同じ音がする軽トラ

その軽トラの持ち主こそが、

徳田省吾

だったのです。

徳田省吾の軽トラは特徴的なエンジン音をしています。

その特徴的なエンジン音の為、主人公は自分の家の庭に火をつけた犯人の軽トラが断定できたのです。

軽トラの所有者である徳田省吾が犯人だと言われた理由の1つです。

②ベンジン

主人公である三馬太郎は自分の家に火をつけた犯人を探していました。

自分自身で色々調査して行く中で、自分の家の近くにベンジンが落ちていることを発見します。

それを見た三馬太郎は、これが放火の燃料になっていたと推測します。

ベンジンとは?

・揮発性の溶剤
・着物のシミや汚れを落とす呉服屋の必需品

そうです・・・徳田省吾呉服店「一徳堂」の店主です!!

もちろんベンジンも所有しています。

三馬太郎は、犯人はいつでも放火出来るように必要なものは車に積んでいるのではないかと推理しました。

軽トラの荷台から「ベンジン」が大量に発見される

随明寺の江西住職の協力によって徳田省吾の車にベンジンがあることが確認されています。

このことから徳田省吾が放火犯であるという理由の1つとなりました。

③アリバイ

主人公の三馬太郎は江西住職に頼んで「団員のアリバイ調査」をします。

その際一人暮らしの徳田だけはアリバイ確認が出来ていませんでした。

これも放火の犯人だと断定された理由の1つですね。

以上徳田省吾が放火犯と言われる理由についてのまとめとなります。

主人公の三馬太郎から追求されても、なかなか罪を認めませんでしたね。

しかし彼の脳内では犯行の生々しい様子がフラッシュバックしていましたよね。

・漏電を装って放火を繰り返していた
・放火した様子を山原浩喜に目撃された
・浩喜を始末した事件に手を貸していた
実行犯は真鍋

※徳田と真鍋は協力関係と断定

結局は罪を認めた形となりましたが、ハヤブサ消防団のみんなに真相を話す前に亡くなってしまいました。

どうしてこんな事をしてしまったのかは今後のハヤブサ消防団を見ていきましょう。

ハヤブサ消防団は原作があるドラマです。

原作にしか出ていない登場人物もいるので原作が気になる方はぜひ読んでみてくださいね^^

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ハヤブサ消防団省吾の死亡理由はなぜ?犯人についても

放火犯だと言い当てられた徳田省吾は「帰ったら全て話す」と言って団員たちと離れたあと死亡してしまいます。

一体なぜこのような結果になったのか理由を調査しました。

・教団を守るため
・教団からの制裁
・教団からの口封じ

以上の死亡理由が考えられます。

調査を元に詳しく考察していきましょう。

アビゲイル騎士団との関わり

まずはここで挙げる「教団」とは何か、徳田省吾と教団が関わっているという根拠を簡単に紹介します。

教団=アビゲイル騎士団

アビゲイル騎士団とは?

・教祖と幹部が信者12人を拷問の末に殺害
・教祖と幹部は逮捕されたが何も語らず
・動機もうやむやなまま死刑が確定
・教団は自主的に解散
・一部の元信者は今も教義を信じているとの噂
・アビゲイルのカラーは「
アビゲイル騎士団の信者は必ず紫色のアイテムを身にまとっている

徳田省吾アビゲイル騎士団に関わりがあると言われる理由は、2つあります。

紫の服を着た人物が尾行(監視)

ハヤブサ消防団の東京観光中に紫の服を着た男女のカップルが何度も映り込んでいます。

そのカップルは放火犯として追求された後レストランから出ていく徳田省吾の後を、すぐさま追いかけて出ていきます

その後カップルは車に待機する真鍋明光に徳田省吾の行動を報告していました。

明らかに徳田省吾への監視(尾行)が行われていましたよね!!

この事から考えて徳田省吾はアビゲイル騎士団と何だかの関わりがある事を示しますよね。

徳田省吾の言葉

徳田省吾は亡くなる直前に動画を残しています。

その動画内の発言が教団を崇拝している様子で、信者だと言われています。

・あぶねーさっき言いそうになった
・もうちょっとやで、ハヤブサが活気づくときがくるんや。
・でもこれは消防団より大切な俺の使命
・時間がかかるかもしれんけど、みんなもいずれわかる。
・全ては必要なことやったんや。
・あん時、俺は確信したんよ。導かれとる
※「あん時」とは展子(小林涼子)の写真を主人公が見せていた時
・太郎君もみんなもハヤブサにこれからはエエことばっかりや。俺らにもハヤブサにも

以上は動画内の発言内容の一部です。

言葉から崇拝している様子が窺えますよね。

この物語で出てくる教団は「アビゲイル騎士団」のみです。

そのことを考えると徳田省吾は「アビゲイル騎士団」の教えを信仰し崇拝していると考えられます。

発言を見る限り教団の考えに対しての信用度が凄いのがわかりますね。

以上の事から「アビゲイル騎士団」徳田省吾は繋がっていると言われています。

死亡理由①:教団を守る為

徳田省吾が亡くなった1つの理由として「アビゲイル騎士団」を守るため自からの命を絶ったと考えられます。

前述した動画内の徳田省吾の発言から考えると、

・この大役は君しかできないと言われて使命感を持ち放火を続けた可能性

・称賛されることで自分が生きている意味を感じていた

以上のよう事を思うほどどっぷりと信仰していたのではないでしょうか。

徳田省吾は一度人生について悲観していた時期もありました。

そんな心の隙を「アビゲイル騎士団」につけ込まれたのか、信仰心は強いと感じ取れます。

現に徳田省吾はみんなに向かって、

浩喜は気の毒やった。
貴重な命を犠牲にしとるんや
ありがたく俺らのエネルギーにさせて貰わなな
イノシシも牛も(浩喜も)。

罪を認めたり後悔や反省もしている様子ではありませんでした。

「犯行を認めない」のではなく罪の意識が無く「神から与えられた大事な使命を遂行しただけと思っているかのように感じました。

主人公から指摘されている最中も平然とした態度からは信仰心の強さを感じましたよね。

そんな自分の手を汚すほど信仰している大切な「教団」です。

もし自分が捕まれば自分のバックに居る「教団」はどうなるか考えたはずです。

アビゲイル騎士団に責任が行かないように自ら命を絶った

以上のような可能性が考えられます。

何より動画の最後には笑顔で敬礼する徳田省吾の姿がありました。

その事からも教団を守ると言う理由は十分考えられますよね。

死亡理由②:教団の手によって殺害

アビゲイル騎士団」が今回の放火事件に関わりがあるのは間違いないですよね。

そんな「アビゲイル騎士団」の信者であろう徳田省吾は放火事件の犯人だとバレてしまいました。

そのため教団によって口封じや制裁などの理由で殺害された可能性があります。

詳しくみていきましょう。

口封じ

・教団は関係せず放火は徳田省吾の単独犯ということにする為
※真相を外部に漏らさないための口封じ

「アビゲイル騎士団」は秘密裏に何かよからぬ計画を遂行中なの間違いないですよね。

そんな大事な時期に放火犯として徳田省吾が捕まってしまうと計画全てが水の泡になってしまいます。

その為信者が徳田省吾の口封じのために殺害した可能性は十分あり得ますよね!!

制裁

・バレないように行動していたが結果バレてしまっている為、それが教団の規則に反した可能性
※規則を破ったための教団からの制裁

信者としての質を疑われた為に制裁処置として殺害された可能性があります。

徳田省吾自身は犯行をバラさないために行動していても、秘密を漏らしたと他の信者に判断されてしまえば制裁されてもおかしくありませんよね。

「アビゲイル騎士団」との関わりがはっきりバレたわけではありません。

しかしレストランで主人公たちに

帰ったら全て話す

と言ってしまっています。

実はこの時ハヤブサ消防団は尾行されていました。

尾行していた信者からすれば裏切り行為と考えてしまってもおかしくない状況です。

このことが最終的なきっかけとなってしまい、信仰を疑われ制裁を受けた可能性があります。

役目が終わったため

徳田省吾の「使命」という言葉からも分かるように、何かしらの指示を「アビゲイル騎士団」から受けていたことは間違い無いでしょう。

その使命が終わりを迎え教団の詳細な計画や情報を知り、犯罪者でもある彼を邪魔と判断し手を下されたとも考えられます。

いわゆる、捨て駒として使われた

徳田省吾の使命は恐らく、

「アビゲイル騎士団」信者がハヤブサで活動しやすい環境を用意しておく事

ではないかと推測されます。

真鍋明光とも関わりがある事は判明しているので、2人は協力関係にあったのでしょう。

教団の活動には多くの土地が必要になるので、ソーラーパネルを置くと見せかけて活動できる土地を確保することが彼の使命だったと考えられます。

その使命が終わった為殺されたという理由も1つ考察できました。

死亡する事は確定していた

徳田省吾は今回死亡することは確定していたと考えられます。

それは先述した理由もありますが、

徳田省吾は監視されていた

ハヤブサ消防団の東京観光中ずっと「アビゲイル騎士団」の信者らしき人達に尾行されていました。

の服を着た男女のカップルが何度も映り込んでいた
※紫は教団カラー

このことから考えられるのは、すでに教団から不信感を持たれていたと考えられます。

教団の秘密や計画に関してハヤブサ消防団へ情報を漏らさないかを監視されていたのでしょうね。

ここまで徹底された監視体制という事は、少しの怪しい言動も容認する事はないと思われます。

そこで引き金になったのは、レストランでの消防団員との会話内容です。

そのレストランにも勿論監視の信者がいる事はさりげなく映し出されています。

徳田省吾はレストラン去る前に団員たちに、

浩喜は気の毒やった。
貴重な命を犠牲にしとる

ハヤブサに戻ったら全部話す

と事件に関与していると認める発言や、帰ったら真相を話すと言ってしまいます。

その発言をした後レストランから出て行く徳田省吾を紫の服を着た男女のカップルが追うようにすぐレストランを出ます。

女性はレストラン前に停めてある車に近寄り車の中の人に報告します。

車の中には真鍋明光が・・・報告を聞いた真鍋の顔は険しく鋭い目

そうです尾行していた「アビゲイル騎士団」の信者は真鍋の手下だったようです!!

協力関係だった彼らですが、最初から真鍋は徳田省吾の監視役だった可能性もありますよね。

使命の失敗や重要な情報が漏れる可能性がある場合は、徳田省吾を始末するようにと指示されていたとも考えられます。

真鍋の表情を見る限り何かしらの「処置」を徳田省吾にしたことは間違い無いでしょう。

恐らくですが、徳田省吾も自分が処罰されるという事はわかっていたと思われます。

・「王様の耳はロバの耳」と叫ぶ姿は異様だった

テンションもおかしく、その後に何かあると言わんばかりの状態だった


・最後には笑顔で敬礼する徳田の姿

動画に映る彼はどう見ても普通の状態ではありませんでした。

何か自分の運命を悟っていたと十分考えられます。

それが自らなのか第三者の手でなのかは真相は明らかになっていません

今後は「アビゲイル騎士団」の活動が激しくなるでしょう。

今回の真相も語られる場面は必ずあります。

今後もハヤブサ消防団から目が離せませんね。

まとめ

今回はハヤブサ消防団の徳田省吾について調査しました。

・「王様の耳はロバの耳」の意味は、
<<ハヤブサ消防団のみんなに言いたいけど言えないというストレートな意味を表した言葉>>

・放火犯は徳田省吾だと言う理由は3つ
※軽トラの独特のエンジン音が徳田省吾の軽トラと一緒
※ベンジンを常用し大量に荷台に置いてあった
※1人だけアリバイがない

・徳田省吾の死亡理由
※教団を守るために自らの手で命を絶った
※教団によっての口封じ
※教団によっての制裁
※教団から与えられた役目が終わったから(捨て駒)

以上が調査したまとめとなります。

徳田省吾の死亡理由ははっきりと判明していないため今後明らかになるでしょう。

ハヤブサ消防団も佳境に入っていますので見逃さないようにしましょうね^^

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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