2023年8月10日より配信開始となった「国民死刑投票」
日韓同時配信で、韓国ではドラマ放送を毎週木曜日に放送し、日本ではAmazonプライムビデオで毎週木曜日に配信さされ視聴することができます。
国民死刑投票は、ある日突然、これまで重罪を犯した人物を死刑にするかどうかを国民投票に委ね、賛成となった場合は犬仮面を被った人物により死刑執行となり配信されます。
そんな犬仮面を被った犯人を突き止めていくサスペンスドラマです。
本作の原作は韓国のウェブトゥーン漫画を実写化したものですが、原作との違いはあるのでしょうか。
また、無料で原作漫画を読むことはできるのでしょうか。
今回は原作漫画について違いやどこで読めるか調査しご紹介したいと思います。
- 国民死刑投票の原作について
- 国民死刑投票の原作とドラマの違いについて
- 国民死刑投票の原作はどこで読めるかについて

国民死刑投票はウェブトゥーン漫画が原作
国民死刑投票の原作はウェブトゥーン漫画で、2015年1月~2016年6月まで、カカオウェブトゥーンと、カカオストーリーで連載されていました。
話数は全部で63話。完結済みの作品です。
作家は、ストーリー担当と作画担当の2名に分かれていて、ストーリー担当がオム・セユン、作画担当がチョン・イプムです。
韓国では大人気の漫画で、連鎖終了から7年経った今でも人気で、
63話の全視聴回数は1億3000万回、今もその記録を更新しているそうです!
国民死刑投票ドラマと原作との違いは?
国民死刑投票は原作漫画とドラマとで、違いがあるのでしょうか。
- 主要キャラクターの違い
- 演出(描かれ方)
- 年齢制限
違い①主要キャラクターの違い
一つ目の違いは、ドラマの主要メンバーは少し原作とは異なります。
主人公のムチャンは、原作では「ジュン・ヒュク」と「キム・チョルマン」が混ざったような人物です。
外見=ジュン・ヒュク/名前=キム・チョルマン とそれぞれを似せたキャラクターです。
他にもジュ・ヒョンは原作に登場する「ジュ・ヒョク」に名前や家族関係を同じに設定していますが、原作とは違いドラマでは女性キャラクターになっています。
基本的にはほとんどのキャラクターは同じですが一部のメンバーだけ原作とキャラが異なります。
違い②演出(描かれ方)
2つ目の違いは演出(描かれ方)の違いです。
原作は割と一つ一つのシーンをあっさり描いていますが、ドラマでは1つ1つのシーンを丁寧に描いています。
投票数の放送や、殺害現場をしっかり描くことでドラマの方が内容が濃く感じるようになっています。
※しかし中には原作派の人もいる為、ドラマは大袈裟に描いてるという意見もあります。
違い③年齢制限
ドラマには視聴年齢制限がかかっています。
年齢制限:13歳以上推奨
推奨なので絶対13歳以下は見てはいけないという訳ではありませんが、死体などの映像があるため、できるだけ小さいお子様は注意してね。という年齢制限がかかっています。
しかし、原作漫画には年齢制限がありませんので、何歳でも読むことが可能です。
ドラマではリアルな表現ができますからね…見る方によっては気分を害してしまうかもしれないので一応年齢制限をつけているようです。
国民死刑投票原作漫画はどこで読める?無料で読む方法はある?
『国民死刑投票』の原作漫画はどこで読むことができるのでしょうか。
- ピッコマ!
- BOOKLIVE
現在はピッコマとブックライブで配信されています。
しかしどちらも全話無料ではなく、一部無料(2話まで)です。
ピッコマでは一括購読の場合は『67ポイント×3~63話の61話分』となり、4087コインが必要になります。(1コイン=1円なので4087円必要)
しかし、ピッコマでは現在0円+券のキャンペーンがありますので、期間中であれば、3話以降も無料で読むことも可能です。
ブックライブも同様に1話67円ですが、ブックライブではガチャなので50%OFFクーポンなども配布しているのでまとめ買いの際に使用するとお得になることも!
一気に読みたい方はブックライブでのまとめ買い+クーポン使用が良いと思いますが、無料で読みたい方はピッコマで0円+券を使用しながらがいいかもしれません。
まとめ
今回は国民死刑投票の原作との違いや、原作がどこで見れるかなどについて調査しご紹介しました。
- 国民死刑投票は、2015年1月から2016年6月まで連載していたウェブトゥーン漫画を実写化
- 原作との違いは、「主要メンバーのキャラクター」「演出(描かれ方)」「年齢制限」です。
- 原作は現在「ピッコマ」と「ブックライブ」で読むことができますが、どちらも一部無料です。
- ピッコマなら「0円+券」で11月までは無料で毎日見ることができ、ブックライブならガチャで半額クーポンをGETするとお得に読むことができます。
サスペンスドラマなので、「犯人は誰だろう」と推理しながら見ることができとても面白いドラマです。
ぜひドラマも原作も見てみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。