2023年10月10日より放送が開始になったドラマ「家政婦夫のミタゾノ」
シリーズ6作目にしてゴールデン帯での放送となり非常に話題となっている家政夫のミタゾノですが、主人公松岡昌宏さん演じるミタゾノさん。
ミタゾノさんはウィッグをつけていたり、メイクをしていたりスカートを履いて女装をして家政婦として働いています。
なぜ女装をしているのでしょうか。
気になっている方も多いと思いますので、女装している理由やミタゾノさんの正体についてなど調査してご紹介したいと思います。

ミタゾノさんってなんでいつも女装なの?
正体や過去に関係している?
- ミタゾノさんの女装の理由について
- ミタゾノさんの正体や過去について




家政夫のミタゾノはなぜ女装している?その理由とは
「家政夫のミタゾノ」は2023年10月10日よりシリーズ6作目が21時より放送開始しました。
5作目までは深夜放送で、初のゴールデン帯での放送で、話題になっていますが、ゴールデンになって初めて知った方もいらっしゃると思います。
ミタゾノさんって女性?男性?女装しているの?
初めて見た方はまず思いますよね。
結論:ミタゾノさんは女装をしています!
時々「男性ボイス」で話したり、車を持ち上げたり、扉を一蹴りで開けたり、怪力なミタゾノさんが見れますが、これは「男性」だからです!
ドラマ内でも女装していることは明かされています。
※しかし新人家政婦には明かしていないので、時々女装している?と新人家政婦が途中で気づくシーンがあります(笑)
ではなぜ女装をしているのでしょうか。
亡くなった妹(三田園康江)が関係しています。
※第1シリーズで妹の存在が明かされています。
シーズン5までで、ミタゾノさんの女装理由は大きく明かされたわけではありませんが、亡くなった妹の三田園康江さんが関係しているようです。
大切な人=妹ですね。
妹の死がきっかけのようですが、一番考えられる理由は、妹の死の真相を探るため女装し、自身の身を守るために女装しているのではないかと言われています。
家政夫のミタゾノの正体と過去について
ミタゾノさんは妹の死がきっかけで女装をしていることが分かりましたが、正体や過去についてご紹介します。
ミタゾノさんには妹(三田園康江)が居て、第1シリーズの時に少しだけ過去について触れています。
妹の康江は、家政婦をやっていました。
そして兄(ミタゾノさん)をいつも支えていたそうです。
兄であるミタゾノさんは、記者として大物政治家のネタを追いかけていました。
その大物政治家のネタを掴むためにミタゾノさんは妹の康江を家政婦として潜入させたのでした。
しかし1か月後、康江は階段から転落し、亡くなったのでした。
不自然な点があるのに「事故死」として断定されました。
その為、自身が家政夫となり、最後は真相を暴くのではないでしょうか。
この過去はミタゾノさんが頼子に吹き込んだ嘘の物語だと話していましたが実際に妹が亡くなった場所にお花を供えているので、事実なのではないでしょうか。
その為正体や過去についてはまだ、周りのメンバーには本当のことを隠しています。
隠している理由は、おそらく自分で真相を掴みたいからではないでしょうか。
まとめ
今回は2023年10月10日からスタートしたドラマ「家政夫のミタゾノ」。
主人公のミタゾノさんがなぜ女装をしているのかや、ミタゾノさんの正体、過去について調査しご紹介しました。
- ミタゾノさんは、第1シリーズから自身が女装をしていることを明かしています。
- 女装の理由は妹の死が関係しています。
- 妹が家政婦として働いていて、ミタゾノが記者として働いていた時にあることがきっかけで妹が亡くなりました。
- 恐らくその妹の死の真相を探るべく女装し、家政婦として働いているようです。
第6シリーズでミタゾノさんの過去についてまた触れる可能性もあるかもしれませんね。
注目しておきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。