ヌートバーなぜ日本代表?侍ジャパン選出理由とWBC出場資格まとめ

第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が、いよいよ開幕となりますね!

日本代表の侍ジャパンは大谷翔平選手を始め、注目の選手が多数集められていて、とても楽しみですよね^^

その中でも、アメリカ出身のラーズ・ヌートバー選手が、なぜ日本代表に選ばれているのか疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?

ヌートバー選手が代表入りした理由や、WBCの出場資格などについてまとめていきます!

侍ジャパンのヌートバー選手が選ばれた理由は?
WBCの出場資格は?

この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。

\この記事を読んでわかること/
  • WBC日本代表ラーズ・ヌートバー選手の選出理由とは
  • WBCの出場資格について
目次

ヌートバーが日本国籍でないのに日本代表に選ばれたのはなぜ?

第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が、いよいよ3月9日に開幕となりますね!

日本代表のメンバー入りした現役メジャーリーガーは、

大谷翔平
ダルビッシュ有
吉田正尚
ラーズ・ヌートバー

4人ですね。

その中でも、アメリカ出身のラーズ・ヌートバー選手が、なぜ日本代表として選ばれたのか気になっている方も多いのではないでしょうか!

ラーズ・ヌートバー
1997年9月8日生まれ(25歳)
出身:アメリカ
ポジション:外野手
所属:セントルイス・カージナス

カージナスに所属しているヌートバー選手は、日本でのプレー経験はありません。

実は、ヌートバー選手は日系アメリカ人の二世なんですね^^

WBCの規約では、

父母のどちらかが
当該国の国籍を持っていること

が、代表入り資格の1つでもあるんですね。

ヌートバー選手の母親が日本人で、日本国籍を持っています!

日本国籍ではない選手が代表入りするのは、今回が初めてなんですね。

さらに、ヌートバー選手のプレーは、外野手としてセンターやレフトも守れる、

守備範囲が広い

ことが特徴です。

さらに、ベンチではチームの盛り上げ役を積極的に行うムードメーカー的な存在なんですね^^

侍ジャパンの栗山監督は、

肩の強さやガムシャラさ、
一球一球、一生懸命プレーする姿や学び続ける姿を、僕は信じます。

と、ヌートバー選手を評価しています!

ヌートバー選手のプレー人柄が、選出の大きな理由となったようですね^^

WBCの出場資格とヌートバーの国籍について

第5回WBCがいよいよ開幕となります!

日本代表メンバーの1人に、アメリカ出身のラーズ・ヌートバー選手が選ばれて注目されていますね。

ヌートバー選手はアメリカ国籍なので、日本国籍でない選手が代表入りするのは初めてとなります!

WBCの出場資格とは、一体どういった項目があるのでしょうか?

【WBC出場資格】
1:当該国の国籍を所持している
2:当該国の永住資格を所持している
3:当該国で生まれている
4:親のどちらかが当該国の国籍を所持している
5:親のどちらかが当該国で生まれている
6:当該国の国籍、あるいはパスポートの取得資格を所持している
7:過去のWBCで当該国の最終ロースターに登録された経験がある

以上の7項目が、WBCの出場資格となっているんですね!

7項目のうち、いずれか1つでも該当すれば、その国の代表として出場することができます。

日本人のお母さんを持つヌートバー選手は、日系アメリカ人二世なんですね。

ヌートバー選手自身はアメリカ国籍ですが、お母さんは、

日本で生まれ、日本国籍を所持

しています!

4・5の項目に当てはまるので、ヌートバー選手は日本代表としての出場資格があるということですね^^

まとめ

第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が、いよいよ3月9日より開幕となります。

日本代表に選ばれたラーズ・ヌートバー選手は、アメリカ出身でアメリカ国籍ですね。

そんなヌートバー選手が代表に選ばれた理由は、

守備範囲が広いプレー
一生懸命な人柄

などが、栗山監督に評価されたのではないかと思います^^

ヌートバー選手の母親は日本人で、日本国籍を所持されています!

WBCの出場資格である、

1:当該国の国籍を所持している
2:当該国の永住資格を所持している
3:当該国で生まれている
4:親のどちらかが当該国の国籍を所持している
5:親のどちらかが当該国で生まれている
6:当該国の国籍、あるいはパスポートの取得資格を所持している
7:過去のWBCで当該国の最終ロースターに登録された経験がある

の4・5に当てはまるので、ヌートバー選手の日本代表入りが叶ったんですね^^

どんな活躍を見せてくれるのか、とても楽しみですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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