週刊ヤングジャンプで連載中の人気漫画「推しの子」のアニメ放送が、2023年4月より開始されました!
そんな中、5月17日に放送された第6話「エゴサーチ」の回が、ネットやSNSで炎上騒ぎとなっているんですね。
一体なぜ炎上となったのか、ストーリーの内容や理由を調査していきます!
推しの子が炎上してるのはなぜ?
テラスハウスの木村花さんの事と関係があるの?
この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。
- アニメ「推しの子」第6話の内容について
- アニメ「推しの子」第6話が炎上となった理由や元ネタについて
推しの子6話が炎上!その経緯と内容は
週刊ヤングジャンプで連載中の「推しの子」は、2023年4月よりアニメ放送が開始となりました！
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— 『【推しの子】』TVアニメ公式 (@anime_oshinoko) May 25, 2023
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この作品は、人気漫画「かぐや様は告わせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～」などを手がける、赤坂サカさん原作の漫画で、2020年に連載がスタートしました♪
主人公の男性が前世の記憶を持ったまま、推していたアイドルの子供として生まれ変わる「転生もの」の漫画なんですね。
現代社会を映し出した展開や、芸能界の闇をリアルに描いたストーリーが反響を呼び、アニメ放送へとつながったようです！
そんな中、5月17日に放送された、
第6話「エゴサーチ」
の回が、炎上騒ぎとなっています！
第6話「エゴサーチ」の内容は、
恋愛リアリティ番組に出演する女子高生。
しかし、番組で思うようにいかず、視聴者の反応も悪く焦る中、共演者の顔に傷を付けてしまうトラブルが発生。
当人同士では和解するが、番組ではトラブルの様子を放送するのみだった。
そのことから、女子高生はネットでたくさんの誹謗中傷を浴び、自ら命を絶とうとする…
というストーリーなんですね。
この第6話のストーリー内容が、SNSやネットで炎上しています！
推しの子6話炎上理由
赤坂サカ原作の漫画「推しの子」が、2023年4月よりアニメ放送開始となりました。
5月17日に放送された第6話の「エゴサーチ」の回では、視聴者の間で炎上騒ぎとなっています！
第6話が炎上した理由は、一体何なのでしょうか？
放送を見た視聴者からは、
と言われています！
第6話の内容に対して、テラスハウスに出演していた
木村花さんに起きた出来事を酷似している
との声が多いようですね。
木村花さんは、番組出演がきっかけでネットでの誹謗中傷に悩み、自ら命を絶ったんですね。
この出来事により番組は打ち切りとなり、さらには誹謗中傷に対する侮辱罪に懲役刑が導入されるなど、大きな話題となりました。
しかし一方で、原作ファンからは
過剰に反応しすぎ
と擁護する声もあり、それぞれの意見が対立して炎上騒ぎとなったんですね。
推しの子6話の元ネタはテラスハウスなのか
アニメ「推しの子」は、2023年5月17日に放送された第6話「エゴサーチ」の回が、
という声が多く上がり、炎上騒ぎとなりました。
第6話の内容が、
テラスハウスに出演していた木村花さんの事件と似ている
と言われているんですね。
第6話「エゴサーチ」の回は、テラスハウスでの木村花さんの一件が元ネタとなっているのでしょうか？
原作者である赤坂サカさんは、木村花さんが亡くなった翌月に
狙ったわけじゃないので、
色々タイミングって重なるもんだなーって感じで見てください。
とツイートし、木村花さんが亡くなった件と漫画の内容は、
偶然
であると話しています。
しかし、木村花さんの母親・木村響子さんが、今回の放送に対して、
実際にあった話をそのまま使うことで
花を大切に想う人たちが深く傷つく事は
想像できないのかな
心から軽蔑します
とツイートしているんですね。
さらに、
登場人物に浴びせられた言葉が、花が浴びせられた言葉そのままなんです。
リアルな言葉をそのまま使うのはどうなのか。
花の死がフリー素材のように使われているのは看過できません。
とも話し、ストーリーの内容が木村花さんに起こった内容そのままであると主張しているんですね。
実際に、木村花さんの出来事がモデルとされてたかどうか真相は不明です。
しかし、ストーリーを考えるにおいて「題材」となった事実は少なからずあるのではないでしょうか！
まとめ
週間ヤングジャンプで連載中の漫画「推しの子」は、2023年4月よりアニメ放送が開始しました！
5月17日に放送された第6話「エゴサーチ」の回について、視聴者の間で炎上騒ぎとなっている理由は、
テラスハウスに出演していた木村花さんの出来事と酷似している
と、内容が不謹慎だと言われている為ですね。
恋愛リアリティ番組に出演した女子高生が、ネットでの誹謗中傷に悩み自ら命を絶とうとする内容が、木村花さんの一件に似ているとの声が多数上がっています。
木村花さんの母親・木村響子さんも「実際にあった話をそのまま使うことが理解できない」と主張しているんですね。
原作者の赤坂サカさんは「狙ったわけじゃない」と話していて、木村花さんの一件が元ネタとなっているかは不明です。
少なからず影響された部分はあるのではないでしょうか！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
