2023年9月27日(水)より放送開始となった、フジテレビ系列ドラマ「パリピ孔明」
ヤングマガジンで連載されている人気漫画を実写化し、向井理演じる、三国時代の天才軍師だった諸葛孔明が、現代に転生したら渋谷にいて、そこで出会う上白石萌歌演じる英子を一流のアーティストにしていくという物語です。
そんなパリピ孔明の劇中に孔明の頭から煙が出るシーンが何度もありますが、あれは一体何なのでしょうか。

孔明、時々頭から煙出てるけど、あれはどういう意味?
英子やオーナーの小林、他の人間には見えてないの?
この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。
なので今回は孔明の煙の意味や仕組み、また周りに見えているかどうかについて調査しご紹介します。
- 孔明の頭の煙の仕組みについて
- 孔明の煙の意味や周りに見えているかどうかについて




パリピ孔明頭から煙が出る仕組みがすごい!
2023年9月27日より放送開始しているドラマ「パリピ孔明」
主人公・諸葛孔明を向井理が演じていますが、1話目から、度々孔明の頭から煙(湯気)が出ていたのを皆さんご存知ですか?
SNSではドラマを見た視聴者から、「頭燃えてる!?」や「面白すぎる」という投稿が沢山上がっています。
実は、わざと煙を出している演出をしているそうです。
しかし、どんな仕組みかトリックまでは明かされていませんが、視聴者からは仕組みについて以下の様に考察されています。
- ドライアイス
- お灸
- 加湿器
- 発煙する機械
可能性として最も高いのは、やたらと帽子が大きいことから、発煙する機械を帽子の中に入れているのではないかということです。
CGなのではないか?という指摘もあがっていましたが、原作よりも孔明の帽子サイズが異常に大きいことから、CGではなく、帽子の中に秘密があると思われます。


パリピ孔明頭から煙が出る演出の意味は?他の人には見えない?
孔明の頭から煙が出るのを見て驚いた方多いと思いますが、意味は何なのでしょうか。
なんで孔明の頭から煙出てるの?
煙の意味って何!?
SNSではこのように疑問の声がたくさんありました。
結論:考え事(計画を練っている)をしているときに煙が出てきます。
一休さんが考えているときは座禅を組んで指を頭の上で回しながら木魚の音と共に考えていますが、同じような演出を、煙で現しているようです。
また、英子やオーナーの小林の前で度々煙が出ている孔明ですが、英子たちには見えていないのでしょうか。
結論:英子や周りの人物には全く見えていません。(視聴者にのみ見える)
見えていない理由は「考えている」という事を「可視化した」為、周りには全く見えていません。
公式X(旧Twitter)でも「見えていない」ことを投稿しています。
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まとめ
今回は2023年9月27日から放送開始しているドラマ「パリピ孔明」の、主人公・諸葛孔明の頭から煙が出ることについて、仕組みや、煙の意味、周りから見えているかどうかについて調査しご紹介しました。
- 孔明は1話目から度々頭から煙を出し、視聴者から煙に驚く声が多数。
- 煙は、ドラマオリジナルの演出で、漫画やアニメには登場しません。
- 仕組みはトリックまでは明かされていませんが、帽子の大きさから、帽子の中に発煙する装置をつけていると思われます。
- 煙が出ている演出の意味は「計画を考えているとき」に現れる演出となります。
- 英子や周りの人間には見えておらず「考えている」ということを可視化した表現となります。
一生懸命考えていることを可視化するという演出は非常におもしろいですよね♪
SNSでも煙が出ている孔明が可愛いと話題になっています。
最終回まで何度も見れる演出だと思うので、気になった方はぜひ今後も見てみてはかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。