らんまん大窪のモデルは大久保三郎!生涯と牧野富太郎との関係についても

NHK連続テレビ小説『らんまん』が、神木隆之介さん主演で放送されて話題になっていますね。

今野浩喜さん演じる大窪昭三郎(おおくぼしょうさぶろう)のモデルとなっているのは、植物学者の「大久保三郎(おおくぼさぶろう)」さんです。

大久保三郎さんはどんな生涯を送っていたのでしょうか。

今回は、植物学者・大久保三郎さんの生涯や、牧野富太郎との関係性についても調べてみました。

大久保三郎の生涯は?
牧野富太郎とはどんな関係だった?

この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。

\この記事を読んでわかること/
  • らんまん・大窪昭三郎のモデルは大久保三郎
  • らんまん・大久保三郎の生涯
  • らんまん・大久保三郎と牧野富太郎の関係性

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目次

らんまん大窪のモデルは誰?

2023年4月期のNHKドラマ『らんまん』が話題になっています。

植物学者の大窪昭三郎(演: 今野浩喜)には、モデルとなる人物がいるんですよ。

大窪昭三郎のモデルは、
大久保三郎(おおくぼ さぶろう)

大久保三郎さんのプロフィールはこちらです。

【名前】
大久保 三郎(おおくぼ さぶろう)

【生年月日】
1857年6月14日
(安政4年5月23日)

【没】
1914年5月23日(56歳)

【職業】植物学者

らんまんでは、主人公・槙野万太郎(演:神木隆之介)が出入りしている東京大学の植物学教室で講師をしていて、個性が際立つキャラクターですよね!

そんな大久保三郎さんはどんな生涯だったのでしょうか。

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らんまん大久保三郎の生涯は

NHK連続テレビ小説「らんまん」に登場する大窪昭三郎(演: 今野浩喜)のモデルは、植物学者・大久保三郎さんです。

大久保三郎さんは、東京大学の講師として働いていましたが、どんな人生だったのか見ていきましょう。

生い立ち~海外留学

大久保三郎さんは、1857年6月14日(安政4年5月23日)に生まれました。

父親は東京府知事・子爵の大久保一翁さんです。

植物学を学ぶために1871年にミシガン大学(アメリカ)へ、1876年にはイギリスにも留学しています。

帰国~東京大学で研究

日本へ帰ってきた大久保三郎さんは、1878年に内務省に勤務します。

その後、東京大学御用掛として、小石川植物園や伊豆諸島などの植物を研究していました。

御用掛とは…
宮内省などから命を受けてその職につく人

1883年に東京大学の助教授に昇進し、矢田部良吉さんのアシスタントとして植物園や標本室などの施設を広げていきます。

雑誌の刊行~ヤマトグサの学名発表

1887年、牧野富太郎さんらと「植物学雑誌」を創刊します。

大久保三郎さんは巻頭記事などを担当していました。

そして、1889年にヤマトグサの学名を牧野富太郎さんと一緒に植物学雑誌に発表しました。

【1889年】
日本初・牧野富太郎と連名で
「ヤマトグサ」の学名を発表する

日本人が新種を見つけ学名を発表するということは、これが日本初とのことで注目されていたそうですよ。

ちなみに、1888年に起こったトガクシソウ事件を大久保三郎さんは目撃していたそうです!

辞書の作成~晩年

1891年になると、植物学用語を記載した辞書「植物学字彙」を作成しました。

斎田功太郎さんと染谷徳五郎さんと共に書いたもので、植物学の初心者に向けた辞書となっています。

東京大学の矢田部教授が1892年に解雇され、大久保三郎さんも東京大学を去っています。

矢田部教授が解雇された後、
1895年、東京大学の助教授を非職する

その後は高校師範学校の教授として、教育を中心とした活動をしていました。

教科書の編集はするものの、植物学の研究や論文は書かなかったそうですよ。

そして、1914年5月23日、大久保三郎さんは56歳で亡くなりました。

オオクボシダ

大久保三郎さんの名前から付けられた植物「オオクボシダ」があります。

最初に採集したのは植物学者の小野職愨(おのもとよし)さんでした。

後に大久保三郎さんも採集したことで名前が付けられています。

矢田部教授が1891年に命名していますよ。

らんまん大久保三郎と牧野富太郎の関係は?

NHKの朝ドラ「らんまん」に登場する大窪昭三郎のモデルは、植物学者の大久保三郎さんです。

同じく植物学者の牧野富太郎さんとはどんな関係性があったのでしょうか。

調べてみましたが、実際の関係性についての情報は見つかりませんでした。

しかし、大久保三郎さんと牧野富太郎さんの関係性について次のように考えます。

<大久保三郎と牧野富太郎の関係は?>
東京大学植物学教室で植物の研究をする仲間

大久保三郎さんと牧野富太郎さんは、1884年に東京大学植物学教室で出会っています。

らんまんでは、突然やってきた牧野富太郎さんが植物学教室に出入りすることを、大久保三郎さんはよく思っていませんでしたよね。

高知新聞プラスの記事にあった牧野富太郎さんの自叙伝には次のような記載がありました。

東京大学の植物学教室に居た松村任三・矢田部良吉・大久保三郎は、四国から出てきた私を歓迎してくれていた

牧野富太郎さんはみんなに良くして貰えたと言い、植物学の知識も得ることができたとされています。

なので、大久保三郎さんは、牧野富太郎さんと共に植物研究を進めてきた仲間であり、時にはライバルのような関係だったのかもしれませんね^^

まとめ

NHK連続テレビ小説「らんまん」の大窪昭三郎のモデルや、大久保三郎の生涯、牧野富太郎と大久保三郎との関係についてまとめました。

東京大学植物学教室で講師をしている大窪昭三郎のモデルは「大久保三郎さん」です。

大久保三郎さんの生涯はこちらです。

出来事
1857年6月14日大久保三郎が生まれる
1871年~
1876年
海外に留学
(アメリカ、イギリス)
1878年東京大学御用掛となる
1883年東京大学助教授に昇進
1889年「ヤマトグサ」学名発表
(牧野富太郎と連名)
1895年東京大学助教授を非職
1914年5月23日56歳で亡くなる

大久保三郎さんと牧野富太郎さんの関係性について情報はありませんでした。

しかし、東京大学植物学教室で研究を行う仲間であり、ライバルのような関係だったのではないかと考えます。

最後までご覧くださりありがとうございました。

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