2023年の夏ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』が、毎週日曜日にTBS系列で放送されています。
VIVANTの意味が国の特殊部隊「別班」だと判明し、主人公・乃木の正体も明らかになり、ドラマの展開が面白くなってきましたよね!
「テント」や「モニター」など様々な用語が出てくるので、意味がよく分からないと感じている方もいらっしゃると思います。
今回は、日曜ドラマ・VIVANTに出てくるテントやモニターの意味、また別班とテントの違いについて解説していきます。
vivantテントやモニターはどういう意味?
別班とテントは何が違うの?
この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。
- vivant・テントの意味
- vivant・モニターの意味
- vivant・別班とテントの違い
vivantテントとは
TBS系列で放送されているドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』が話題になっています。
主人公・乃木憂助(堺雅人さん)が務める丸菱商事で、130億円を誤って送金した問題をきっかけに、「VIVANT」や謎の組織に迫っていくというストーリーです。
そんなVIVANTに「テント」という言葉が出てきますよね。
「テント」とは、正体不明のテロ組織のことです。
一般的なテロ組織は、思想を掲げて活動を行っています。
しかし、「テント」は何の為に活動をしているのかもわからない組織だとされています。
・犯行後にテントマークを残す
・思想や考えも不明で、犯行声明もない
犯行後には「テント」のマークを残しますが、本当にテロ組織なのかも不明です。
VIVANT第2話では、公安である野崎(阿部寛さん)が「テント」は世界各国から注目されている組織だと語っていました。
今後のドラマの展開で「テント」の活動目的などが明かされていくと思うので、見逃せませんよね!
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vivantモニターとは?
2023年7月からドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』が放送されています。
実態が不明な組織「テント」には「モニター」と呼ばれる人物がいますよね。
「モニター」の意味は次の通りです。
「モニター」とは、自分の国に不満を持っている者が、過激派組織に影響され、組織と離れた場所から活動する人を指しています。
ドラマVIVANTの第4話では、乃木の同期・山本(迫田孝也さん)が、テロ組織「テント」のモニターであることが判明していましたね。
日本に不満を持っている山本は、テントの「モニター」として日本で工作員をしていたということになります。
vivantテントと別班の違いは?
堺雅人さん主演の日曜ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』が面白いと注目を集めています。
ドラマのタイトルである「VIVANT」の意味は「別班(べっぱん)」だということが判明していますね。
では、テントと別班の違いは何でしょうか。
【テント】
テロを起こす組織
【別班】
テロを未然に防ぐ組織
「別班」とは非公認で活動を行う諜報部隊で、日本の陸上自衛隊に所属しています。
そして、別班のメンバーはテロを未然に防ぐため、自分の身分を偽り一般人として諜報活動(スパイ活動)を行っていますよ。
第4話終了時点では、テントはテロ組織として見られています。
なので、テントと別班は対立している組織ということになります。
まとめ
日曜ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』に登場するテントやモニターの意味、テントと別班の違いについてまとめました。
VIVANTに出てくる「テント」とは、「思想や活動目的が不明なテロ組織」のことです。
「モニター」は「テントの工作員」を指していて、自国に不満がある者が、過激派組織に影響されて組織と離れた場所から活動しています。
また、モニターは別名でスリーパーとも言われています。
テントと別班の違いは次の通りです。
【テント】
テロを起こす組織
【別班】
テロを未然に防ぐ組織
「VIVANT」に登場するテントやモニターなどの意味が分かってくると、ドラマもより楽しめますよね♪
最後までご覧くださりありがとうございました。
