WBC先攻後攻の決め方は?どちらが有利?どうやって決めるのか徹底解説

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が、開幕中です!

大活躍の日本代表は1次ラウンドを1位で突破し、3月16日はいよいよイタリアとの準々決勝となりますね!

日本中の方が注目しているWBCですが、試合の際、先攻後攻がどのようにして決められるのか気になっている方もいるのではないでしょうか?

WBCの先攻後攻はどうやって決めるの?
先攻と後攻で有利なのはどっち?

この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。

\この記事を読んでわかること/
  • WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)先攻後攻の決め方について
  • WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)において有利となるのは先攻後攻のどちらなのか
目次

WBCの先攻と後攻の決め方は?どうやって決める?

第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕中ですね!

侍ジャパンは1次ラウンドB組を、4戦全勝1位突破しましたね^^

3月16日には東京ドームにて、イタリア代表との準々決勝となります!

たくさんの方が日本代表の活躍に注目していますよね。

中には、試合における「先攻・後攻」が、どのようにして決められているのか、気になっている方も多いのではないでしょうか?

WBCでの先攻と後攻は、

大会の規定によって
あらかじめ決まっている

ようです!

1次ラウンドの組み合わせは、

世界ランキング
予選免除の有無

などで、対戦の順番が決まるんですね。

その際に、先攻と後攻もあらかじめ決められます!

予選免除とは…
第5回WBCの出場国は20ヵ国。
前大会に出場した16か国は、今大会では予選免除となる。

今回、日本が入っているB組では、前大会に出場した

日本
韓国
オーストラリア
中国

予選免除となっており、

チェコ共和国

予選A組を通過しました。

先攻・後攻の割り振りは、

▼日本(世界1位)
先攻1試合・後攻3試合

▼韓国(世界4位)
先攻2試合・後攻2試合

▼オーストラリア(世界10位)
先攻2試合・後攻2試合

▼中国(世界30位)
先攻2試合・後攻2試合

▼チェコ(世界15位・予選A組)
先攻1試合・後攻3試合

となっています!

強いチーム(世界ランク上位)後攻になる回数が多く設定されているんですね。

決勝トーナメントは、準々決勝では1位通過のチームが後攻となります!

1次ラウンドB組を1位突破した日本は、後攻ということですね^^

準々決勝
イタリア(A組2位)×日本(B組1位)
2023年3月16日(木)19:00~

準決勝以降の先攻・後攻の決め方は、不明です。

WBC先攻と後攻はどちらが有利なのか

開幕中の第5回WBCにて、日本代表4戦全勝で1次ラウンドを1位で突破しましたね!

全試合の先攻・後攻は、

世界ランキング
予選免除の有無

などをもとに、1次ラウンドの組み合わせが決まった時点で、あらかじめ決まられています!

今大会の日本代表は、4試合のうち、

先攻1試合・後攻3試合

となっていましたね。

WBCの試合において、先攻と後攻ではどちらが有利となるのでしょうか?

野球では一般的に、

後攻の方が有利

と言われています!

それは、

相手の出方や試合展開に合わせて
作戦を立てて動けるため

なんですね。

通常のプロ野球でも、先攻のビジターゲームよりも、後攻のホームゲームの方が勝率は高いと言われています!

WBCでも、有利となる後攻に、強いチームの方が多く割り当てられているんですね。

まとめ

第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕中です。

大活躍の日本代表は、1次ラウンドB組を4戦全勝で1位突破しました。

試合における先攻・後攻は、

世界ランキング
予選免除の有無

などをもとに、1次ラウンドの組み合わせが決まった時点で、あらかじめ決められます。

世界ランク1位で予選も免除となっている日本は、先攻1試合・後攻3試合となっていましたね。

一般的に野球では、後攻の方が有利とされています!

先攻の出方によって、作戦や動き方を考えられるからですね。

1次ラウンドの先攻・後攻の組み合わせについても、上位となるチームから、より多く後攻が割り振りされています。

なので準々決勝の試合は、それぞれ1次ラウンドを1位通過したチームが後攻となるんですね^^

日本代表の活躍が、まだまだ楽しみですね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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