菊池風磨さん主演で2023年10月14(土)22時から放送中のドラマ「ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~」
慎結さん原作の漫画「ゼイチョー~納税課第三収納係~」をドラマ化したもので納税課で働く主人公の活躍を描く、新感覚公務員お仕事ドラマです。
ドラマの内容が、前期ドラマで大人気だった「シッコウ 犬と私と執行官」に内容が似ていると話題になっています。
一体どういう点が似ているのでしょうか。
違う点も含めて、比較をご紹介したいと思います。

ゼイチョーとシッコウって続編?
似てるけど、違いはどこ?
- ゼイチョーとシッコウが似ていると話題になっていることについて
- ゼイチョーとシッコウの違う点について
- ゼイチョーとシッコウの似ている点について
ゼイチョーとシッコウが似ていると話題
2023年10月14日(土)夜10時より放送が開始した、菊池風磨さん主演のドラマ「ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~」
納税課で働く主人公の活躍を描く、新感覚公務員お仕事ドラマです。
みゆきの市役所の納税課の新入職員、百目鬼華子(演:山田杏奈)が饗庭蒼一郎(演:菊池風磨)とタッグを組みさまざまな事情を抱える『税金滞納者』に対し真摯に向き合い税金を通して見えてくる社会問題に切り込んだ作品です。
そんな、ゼイチョーですが雰囲気や、ストーリー的な部分が前期に放送していた、織田裕二さん主演のドラマ「シッコウ」に似ていると話題になっています。
ゼイチョーとシッコウの違う点
ゼイチョーとシッコウは「似ている」「続編?」「同じでは?」と話題になっていますが、違う点は一体どういう所でしょうか。
- ゼイチョーには原作がある、シッコウは原作がない
- ゼイチョーとシッコウはそれぞれ仕事内容が違う
- 放送局が違う
①ゼイチョーには原作がある、シッコウは原作がない
ゼイチョーは原作漫画がありますが、シッコウは原作がありません(原案はある)。
ゼイチョーは慎結さんの同名タイトル原作の漫画が基になっていますが、シッコウは「執行官物語」という原案を基に制作されたドラマとなります。
著者の小川潤平さんが実際に執行官として勤めた経験があり、その時の経験を基に原案を書いたそうです。
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②ゼイチョーとシッコウはそれぞれ仕事内容が違う
最も大きな違いになるかもしれませんが、ゼイチョーとシッコウは続編と思われていますが、「仕事内容」が全く異なります。
市役所の納税課の職員が滞納者に対し、滞納されている税金を納めてもらうように説得する仕事。
執行官は、家の明渡しを命じられた人が明け渡さない場合に、家財道具等を全て運び出し、債務者を退去させたうえで、債権者に引き渡す執行手続きを行う仕事です。
働いている場所も同じ公務員ではありますが、市役所と裁判所と異なります。
③放送局が違う
ゼイチョーは日本テレビ系列での放送となりますが、シッコウはテレビ朝日系での放送でした。
放送局が違うという事は、続編などではないですね。


ゼイチョーとシッコウの似ている点
大きく仕事内容などは異なりますが、似ていると話題になっている理由(似ている点)はどんなところでしょうか。
- 滞納者から税金を回収する場面(視点)が似ている
- どちらも公務員だから似ている
①滞納者から税金を回収する場面(視点)が似ている
ゼイチョーとシッコウが似ている最も大きな点は、どちらも視点が似ていることです。
ゼイチョーは、「滞納者に対して、税金を徴収する」という視点において物語が進んでいきます。
そしてシッコウでは、「債務者に対して動産物の引渡し・明渡しの強制執行」という視点において物語が進んでいきました。
「滞納者」に対して、「債務者」に対してという点が非常に似ているので、SNSでは似ていると話題になっているのでしょう。
②どちらも公務員だから似ている
ゼイチョーは市役所職員、執行官は裁判所職員ということで、どちらも公務員となります。
その為「同じようなことを行っている?」と感じる方が多いようですね。
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まとめ
今回は、2023年10月14日(土)よる10時から放送開始した「ゼイチョー」と、前期ドラマの「シッコウ」が似ているという話題について、違いや、似ている点について調査しご紹介しました。
- 菊池風磨さん主演の「ゼイチョー」が、前期放送で、織田裕二さん主演のドラマ「シッコウ 犬と私と執行官」に似ているとSNSなどで話題に。
- ゼイチョーは慎結さん原作の漫画「ゼイチョー~納税課第三収納係~」をドラマ化したもので、シッコウは著者が実際に執行官として勤めていて、その時に経験したことを原案にし、制作されたドラマで大きく異なります。
- 他の違いは、仕事内容や放送局も異なります。
- 似ているのは、同じ「徴収、差し押さえ」という点や、どちらも公務員の点が挙げられています。
シッコウも「執行官」の仕事に注目されたドラマですが、ゼイチョーも「徴税吏員」という仕事を学ぶことができるドラマとなっていますので、ぜひ見てみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。